ひとりごとを延々と書くブログ

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新しいラップトップを買った

 4年くらい前に買った MacBook Air をずっと使っていたけど、そろそろ買い替えたくなってきた。
 理由はいろいろある:

  • ストレージが少なく、常に容量がいっぱい
  • Chromeのタブを開きすぎてメモリが常に足りない
  • バッテリーが劣化して、動作時間が短くなっている

 まあそろそろ買い替えてもいいころだと思う。あと単純にWindows機を使ってみたかったのでWindowsのマシンが欲しい。

今まで使っていた MacBook Air について

 技術仕様は以下の通り:

項目 MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018) *1
CPU Intel Core i5-8210Y (非公式情報) *2
メモリ 8GB
ストレージ 128GB
ディスプレイ 13.3インチ, 2560 x 1600
バッテリー 50.3Wh

 買った当初はバッテリーよく持つな~とか、Retinaディスプレイめっちゃきれいだとか、そういう印象だった。
 Macは確かにWindows機より筐体とか“モノ自体”が美しかったりする。

 そのおかげか、性能的な意味では使い勝手が悪くなった今でも、不思議と使いづらいと感じることはあまりない。
 ゲームや動画編集には厳しいのだけど、ブラウジングには十分な性能があり、ディスプレイがきれいで、スピーカーの音質が良く、トラックパッドの使い心地が素晴らしくよいので、無限にネットサーフィンできて全然使える。

購入: LG gram 14 2022

 今回購入したラップトップがこちら:

www.lg.com

 技術仕様を表にまとめると以下の通り:

項目 LG gram 14Z90Q-K.AAB6U1 *3
CPU Intel Core i5-1240P
メモリ 16GB
ストレージ 512GB
ディスプレイ 14インチ, 1980 x 1200
バッテリー 72Wh

 比較すると、CPUが8世代のものから12世代ものに変わったり、メモリが2倍の16GBになったりと、性能はかなり良くなった。CPUのベンチマーク比較を貼っておく

Intel Core i5-8210Y(MacBookAir) と Intel Core i5-1240P(LG gram) の比較 *4

ストレージも512GBありしばらくは足りそう。しかもこのモデルにはSSDスロットが1つ余ってるので、後々困ったら増設すればいい。  ディスプレイの解像度は下がったものの、DCI-P3に対応しており、“カタログ上では”MacBookAir(2018)より豊かな色表現ができるということになっている。実際はそうではないのだが、でも普通にきれいだ。

 実際使ってみた感想も、分野ごとにいくつかの記事に分割して書いていこうと思う。(気が向いたら)